こんにちは!
私たちは国際医療福祉大学
福岡看護学部2年のRyotaroとMarumieです。
自分たちの通っている大学は名前の通り国際的な授業を行っています。
英語はもちろん、そのほかに韓国語や中国語の授業もあります!
講義の先生は実際に海外での仕事経験があり、日本と海外の医療の違いや、実際に仕事場で使う言葉、アメリカの国家試験のことなど体験談を交えて教えてくれます(^○^)
そして、韓国語の先生はなんとホントの韓国人!
少し厳しい部分もありますが個性があってとても面白いです!
ほかに授業の中に自分たちで発展途上国について調べて、それをグループ内で話し合い発表する授業があります。
ちなみにMarumieは、カンボジアについて調べました。
カンボジアは昔、虐殺の絶えない国で、その虐殺される人の中に医療従事者が多くいました。よって病気で苦しくても十分に治療を受けられない人がたくさんいます。
だから主に、「国境なき医師団」や「青年海外協力隊」などといった医療・人道援助活動を行う団体やボランティア集団があります。
カンボジアのことを調べてみると、日本のような治療を受けられない人たちがいて先進国と発展途上国の差を痛感しました。
ほんの一部しか紹介できませんでしたが、他にも自分の調べたい国を調べたりして気になる国と日本の違いを比べると、「実は日本とはこんなに違うんだ!」みたいなことが見えてきて楽しいですよ(^_^)/
(写真は内容とは関係ないですが初期救急蘇生法の授業風景です)
授業の話ばっかりしてきましたけど、中国や韓国からの留学生と実際にコミュニケーションを取ることもあります。
様々なお話をしたり、留学生の出身国のご飯を食べたり、国を超えて親睦を深める交流会もあります。韓国に興味がある友達が、留学生と関わってみて独学で勉強していた韓国語が通じたので嬉しかったと言っていました(^^)
そして、なんといってもこの大学には「海外研修」が3年生の夏にあります!!
この大学の最大の特徴といっても過言ではありません。
海外研修で行けるのは、台湾、ベトナム、ミャンマー、タイ、ハワイ、韓国、オーストラリアなどです。気になったところを選んでいくのもいいかもしれませんね(^^)
2週間もの間、言語や文化の違う国で学ぶというのは少し緊張もありますが、とても貴重な経験なので私たちも今からとても楽しみにしています(*^_^*)
先輩たちの話や海外研修を終えての発表会を見に行きましたが、日本と海外の看護の仕方の違いや看護師の役割の違いなどを聞き、驚かされることや「なるほど!」と思うことがたくさんありました。
例えば、ベトナムと比較すると日本の看護師は医療ケアと身の回りの援助をしますが、ベトナムの看護師は医療ケアのみしか行わないという違いがあります。
(海外研修報告会の写真です。)
Marumieは海外について勉強をするようになって、他の国に興味を持ち「海外で働いて、病気になっても十分に医療が受けられない人たちに看護を提供したい!」と思うようになりました。
Ryotaroは英語の授業で医療に関係のある単語やイディオム(慣用句・熟語)を習うため、高校の時とは少し違ったことを学べて、今から海外研修に行ったときに「自分の英語が伝わるのかな?」と友達同士で会話の練習をたまにしています(^O^)笑
(注射の演習風景です)
このように国際医療福祉大学は国際的な関わりが多い大学です。このブログを見て進路に悩んでいる高校生のみなさん!!
他の大学に比べて忙しいかもしれませんが、楽しい大学生活を送れると思います!!
気になった人はぜひオープンキャンパスに参加してみてください♪
お待ちしてまーす(^^)♪
私たちは国際医療福祉大学
福岡看護学部2年のRyotaroとMarumieです。
自分たちの通っている大学は名前の通り国際的な授業を行っています。
英語はもちろん、そのほかに韓国語や中国語の授業もあります!
講義の先生は実際に海外での仕事経験があり、日本と海外の医療の違いや、実際に仕事場で使う言葉、アメリカの国家試験のことなど体験談を交えて教えてくれます(^○^)
そして、韓国語の先生はなんとホントの韓国人!
少し厳しい部分もありますが個性があってとても面白いです!
ほかに授業の中に自分たちで発展途上国について調べて、それをグループ内で話し合い発表する授業があります。
ちなみにMarumieは、カンボジアについて調べました。
カンボジアは昔、虐殺の絶えない国で、その虐殺される人の中に医療従事者が多くいました。よって病気で苦しくても十分に治療を受けられない人がたくさんいます。
だから主に、「国境なき医師団」や「青年海外協力隊」などといった医療・人道援助活動を行う団体やボランティア集団があります。
カンボジアのことを調べてみると、日本のような治療を受けられない人たちがいて先進国と発展途上国の差を痛感しました。
ほんの一部しか紹介できませんでしたが、他にも自分の調べたい国を調べたりして気になる国と日本の違いを比べると、「実は日本とはこんなに違うんだ!」みたいなことが見えてきて楽しいですよ(^_^)/
(写真は内容とは関係ないですが初期救急蘇生法の授業風景です)
授業の話ばっかりしてきましたけど、中国や韓国からの留学生と実際にコミュニケーションを取ることもあります。
様々なお話をしたり、留学生の出身国のご飯を食べたり、国を超えて親睦を深める交流会もあります。韓国に興味がある友達が、留学生と関わってみて独学で勉強していた韓国語が通じたので嬉しかったと言っていました(^^)
そして、なんといってもこの大学には「海外研修」が3年生の夏にあります!!
この大学の最大の特徴といっても過言ではありません。
海外研修で行けるのは、台湾、ベトナム、ミャンマー、タイ、ハワイ、韓国、オーストラリアなどです。気になったところを選んでいくのもいいかもしれませんね(^^)
2週間もの間、言語や文化の違う国で学ぶというのは少し緊張もありますが、とても貴重な経験なので私たちも今からとても楽しみにしています(*^_^*)
先輩たちの話や海外研修を終えての発表会を見に行きましたが、日本と海外の看護の仕方の違いや看護師の役割の違いなどを聞き、驚かされることや「なるほど!」と思うことがたくさんありました。
例えば、ベトナムと比較すると日本の看護師は医療ケアと身の回りの援助をしますが、ベトナムの看護師は医療ケアのみしか行わないという違いがあります。
(海外研修報告会の写真です。)
Marumieは海外について勉強をするようになって、他の国に興味を持ち「海外で働いて、病気になっても十分に医療が受けられない人たちに看護を提供したい!」と思うようになりました。
Ryotaroは英語の授業で医療に関係のある単語やイディオム(慣用句・熟語)を習うため、高校の時とは少し違ったことを学べて、今から海外研修に行ったときに「自分の英語が伝わるのかな?」と友達同士で会話の練習をたまにしています(^O^)笑
(注射の演習風景です)
このように国際医療福祉大学は国際的な関わりが多い大学です。このブログを見て進路に悩んでいる高校生のみなさん!!
他の大学に比べて忙しいかもしれませんが、楽しい大学生活を送れると思います!!
気になった人はぜひオープンキャンパスに参加してみてください♪
お待ちしてまーす(^^)♪