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大学自慢 2016年02月04日 九州産業大学

観光学は21世紀を代表する産業!

こんにちは、九州産業大学1年のかずいですっ!
現在、商学部観光産業学科にて大学生活を送っています。

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(観光産業学科は主に1号館で授業を送っています)

「観光産業学科ってなんですか?」
はい、よく聞きますね。そういった質問!
観光学、平たく言うと観光の視点から全体を見渡す学問です。
「インバウンド」とか「爆買い」とか、流行語にノミネートもされたこの言葉、耳にした人も多いのでは?

これらは観光というビジネスの影響で、世に出た言葉なのです。観光というビジネスはもはや21世紀最大の産業とも言われているのです!大学が始まってすぐに授業中に出てきた用語が年末には新語として取り上げられていたことは、私自身とても驚きました!

そしてこの観光産業学科では、これから間違いなく拡大化するであろう観光について学び、「日本のあの人のホスピタリティは最高だ!」と言ってもらえるようなサービスで、日本を、果ては世界を代表する人材となるべく学んでいく。そういった学科なのですね!
これからは観光ですよ!いやー、入ってよかった!常々思いますね。

「で、どんなことを学ぶのでしょう?」
はい、学部長である千 相哲先生は言いました。
「観光学とは、観光を通じて世の中を理解する学際的学問である。」と…。
要するに、観光を通じて社会、経済、科学、情報、地理、歴史、芸術など多方面のことを同時に学ぶのです。広く深く学べます。それが観光学。

「それは堅苦しそう、面白いのでしょうか?」
はい、当然。外面は真面目なのですが、実際には座学だけでなくフィールドワークだったり体験だったりいろいろな授業があります。もちろん、参加することで単位がもらえます。単位というのは卒業に必要な条件なのですが詳しくは気にせずに!

「フィールドワークって?体験って?」
授業の一環としてグループで日本の観光地に実際に赴いて観光を経験したり、海外に行ったりするのです。教室で話を聞くだけでなく、その話がどう活かされているのかを再確認するために、実際観光することは大事ですもんね!

また、本物の職業を学生のうちに経験することもできます。私は1年生なのでまだ体験していませんが、2年生以降では、大学と連携しているホテルで一定期間働いたり、飛行機を貸し切って本物のCAのアドバイスとともにCAをやってみたり、グループで町おこしの企画を立てて実行したり!九産大はかなり太っ腹なため、費用は大学で負担してくれることも多いのが大きな魅力ですね!!

 

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(CA機上講義の様子です)

「で、あなたはどういったことがしたいの?」
はい、実は私は神社が大好きなのです。ですから神社観光のフィールドワークに参加したいですね。実際、福岡県は大宰府という大きな神社観光地を持っています。これは本当に大きな魅力ですよ。
今私は、長野県の諏訪大社という神社に是非とも行きたいと考えています。2016年には、この神社で干支が寅と申の年に行われる「御柱祭」というそれは派手で大きなお祭りがあるのです。
このお祭りが開催される年の長野県はたくさんの観光客が訪れて賑わい、観光消費額も増えるのだとか。
是非とも一度拝見して、神社観光のノウハウや私自身の満足感を得たいと考えています!

 

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(参照:長野県諏訪大社、御柱祭の様子)

「あなたはどんな大学生活を送りたいの?」
大学紹介に自分語りを少しまぜてすいませんね!笑
私自身、大きく3つのことを目標に大学生活を送るつもりです。

まずは、観光学の勉強。せっかく入ったのですから、観光のスペシャリストと呼ばれたいですね。観光関連の資格も豊富ですし、いろいろ手を出してみたいです。

次に、読書。読書は世界を広げます。年齢性別問わず色々な人との話に、読書で得た知識は役立ちます。己の充実にもつながりますしね。

最後にライフセービング活動。九産大にはライフセービングクラブという、海や水辺のパトロールをするサークルがあります。ここで心身と技術を磨き上げ、一流のライフセーバーになりたいですね。水辺の環境を守りつつ、遊泳の楽しさを知ってもらいたい!

 

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(九産大ライフセービングクラブ1年生)

以上が私の目標です!
長々と失礼しました。入学後に逢えたらいいですね!