はじめまして!こんにちは!
西南学院大学 文学部 外国語学科 英語専攻1年のくうちゃんです!
今回は私の好きな授業のことと、夏休みに参加したアジア太平洋カレッジという日韓合同プログラムについてお話したいと思います。
私の所属する“文学部 外国語学科 英語専攻”は、英語自体を学ぶことはもちろん、英語を使って学ぶことも大切にしています!
“文学部 英文学科”との違いをよく聞かれますが、英文学科では文学を学び、英語を読む機会が多いです。一方、英語専攻はネイティブの先生がすべて英語で行う授業をはじめとし、実践的な授業が多いです^0^
さて、その中でも私の一番好きな授業は“英語音声学”の授業です。授業の中では英語の発音の仕方を一から学び、実際に発音しながら英語を身につけていく授業と、映画を使ってディクテーションをし、そこに出てきた会話表現やイントネーションの解説をしてもらうような形になっています(*´ω‵)
ちなみに、ディクテーションとは音だけを聞いて英語を聞き取り、文章におこすトレーニングことです。
英語の発音の練習では、日本語の舌の動きと、英語の舌の動きが違うので体に染みつけることが大切です!
「/p/の音は、唇の形はこうで~、舌の位置はこうで~、勢いよく息を吐き出す!!!」のように本当に細かく教えてくれてしっかり練習していたら、英語らしい発音に近づいてきました!達成感がありますよ~^^
また英語の映画を使う講義では、予習で各自ディクテーションを行い、授業で確認し、先生の解説という流れになっています!
前期では、みなさんご存知のディズニー映画「Beauty and The Beast」、日本語では「美女と野獣」を使いました。子供向けの映画ではありますが、英語話者ではない私たちにとっては単語のリエゾン(音の連結)の聞き取りや、英会話独特の単語の使い方などが難しかったです。
外国語から日本語に翻訳するときは直訳ではなく、日本の文化や習性、言葉の使い方など考慮しながら限られた字数の中に表現していく…。翻訳家のすごさを初めて感じることができました。
ディズニーの世界に入り込みながら、たくさんの発見があり、とても楽しく授業を受けられましたよ!!!^0^♪
後期からは「Notting Hill」という映画で同じように授業をしています。この映画はアメリカ英語とイギリス英語が混ざっていて、今までアメリカ英語で学習していたためイギリスなまりや、発音の違いに驚かされました…。
また前期のディズニーとは違い、子供向けではないためスピードも速く、単語も難しいので予習が大変!あきらめずに食いついていこうと思っています!笑
次にアジア太平洋カレッジについてお話しします☆
今年の8月にアジア太平洋カレッジに参加させていただきました!
このプログラムは九州大学、鹿児島大学、西南学院大学の日本人50人と、プサン大学の韓国人50人の計100人で行われた日韓合同プログラムです。
一週間は韓国のプサンで、一週間は福岡で韓国の学生と一緒に、両国の文化体験や英語での合同講義、インターンシップなどを行いました。
講義はすべて英語で行われ、また講義を聞いて自分たちの意見を班ごとに英語でプレゼンしました。本当に大変でしたが、日韓の学生が協力して課題を成し遂げた時の達成感は忘れられません!
しかし、きついことばかりではなく楽しいこともたくさんしましたよ~~(^^)講義の後の自由時間には韓国の学生にパピンスという日本でも有名な韓国のカキ氷を食べさせてもらったり、韓国学生に人気のビリヤードを教えてくれたり、海雲台ビーチに行ったり…現代の韓国での流行を体験することもできました♪
日本での自由型フィールドワークではグループごとに分かれ、自分たちでプランを決め韓国の学生を案内しました。私たちの班は柳川の川下り体験や花火大会を案内し、韓国にはない日本の魅力を伝えることができたと思います。
しかし韓国人のみんなに日本を紹介するときに、自国について聞かれたときに説明出来ず、自分の無知さを感じました。英語を話せても内容がないと意味がないですよね?外に目を向けるのもとても大切だけど、自分の近くのことを忘れてはいけないなと思いました>_<
お互いの母国語ではない英語を主とした研修だったため、言語の壁を感じることは多々ありましたし、ちょっと誤解を生んでしまった時もありました。でも自分の英語が通じた時は本当にうれしかったです!
また何人もの韓国の学生から「くうちゃんの英語の発音上手ね!」と言われ、専攻が英語だと伝えると納得してくれて、、、「ここで英語音声学での練習の成果が出た~~!」と思い感動しました!
研修のはじめの方は、頭で考えながら英語を話していましたが、日がたつにつれて口が勝手に英語を話すようになっていると自分でも実感しました。英語力の面でも、この研修に参加してよかったなと心から思っています!
大学に入ってまだ一年もたっていませんがたくさんの発見をし、成長できていると思います!
大学生は“人生の夏休み”と言われるようにとっても自由です!だからこそ、この大学生活をいいものにするのか悪いものにするのかは自分の行動次第だと私は思います!
残りの3年間も大学生の今しかできないことにたくさん挑戦し、経験していきたいです!今後も英語を勉強し続けて将来英語をつかって世界中の人とつながるような仕事に就きたいと思っています!
最後まで読んでくださりありがとうございました!!!♪
西南学院大学 文学部 外国語学科 英語専攻1年のくうちゃんです!
今回は私の好きな授業のことと、夏休みに参加したアジア太平洋カレッジという日韓合同プログラムについてお話したいと思います。
私の所属する“文学部 外国語学科 英語専攻”は、英語自体を学ぶことはもちろん、英語を使って学ぶことも大切にしています!
“文学部 英文学科”との違いをよく聞かれますが、英文学科では文学を学び、英語を読む機会が多いです。一方、英語専攻はネイティブの先生がすべて英語で行う授業をはじめとし、実践的な授業が多いです^0^
さて、その中でも私の一番好きな授業は“英語音声学”の授業です。授業の中では英語の発音の仕方を一から学び、実際に発音しながら英語を身につけていく授業と、映画を使ってディクテーションをし、そこに出てきた会話表現やイントネーションの解説をしてもらうような形になっています(*´ω‵)
ちなみに、ディクテーションとは音だけを聞いて英語を聞き取り、文章におこすトレーニングことです。
英語の発音の練習では、日本語の舌の動きと、英語の舌の動きが違うので体に染みつけることが大切です!
「/p/の音は、唇の形はこうで~、舌の位置はこうで~、勢いよく息を吐き出す!!!」のように本当に細かく教えてくれてしっかり練習していたら、英語らしい発音に近づいてきました!達成感がありますよ~^^
また英語の映画を使う講義では、予習で各自ディクテーションを行い、授業で確認し、先生の解説という流れになっています!
前期では、みなさんご存知のディズニー映画「Beauty and The Beast」、日本語では「美女と野獣」を使いました。子供向けの映画ではありますが、英語話者ではない私たちにとっては単語のリエゾン(音の連結)の聞き取りや、英会話独特の単語の使い方などが難しかったです。
外国語から日本語に翻訳するときは直訳ではなく、日本の文化や習性、言葉の使い方など考慮しながら限られた字数の中に表現していく…。翻訳家のすごさを初めて感じることができました。
ディズニーの世界に入り込みながら、たくさんの発見があり、とても楽しく授業を受けられましたよ!!!^0^♪
後期からは「Notting Hill」という映画で同じように授業をしています。この映画はアメリカ英語とイギリス英語が混ざっていて、今までアメリカ英語で学習していたためイギリスなまりや、発音の違いに驚かされました…。
また前期のディズニーとは違い、子供向けではないためスピードも速く、単語も難しいので予習が大変!あきらめずに食いついていこうと思っています!笑
次にアジア太平洋カレッジについてお話しします☆
今年の8月にアジア太平洋カレッジに参加させていただきました!
このプログラムは九州大学、鹿児島大学、西南学院大学の日本人50人と、プサン大学の韓国人50人の計100人で行われた日韓合同プログラムです。
一週間は韓国のプサンで、一週間は福岡で韓国の学生と一緒に、両国の文化体験や英語での合同講義、インターンシップなどを行いました。
講義はすべて英語で行われ、また講義を聞いて自分たちの意見を班ごとに英語でプレゼンしました。本当に大変でしたが、日韓の学生が協力して課題を成し遂げた時の達成感は忘れられません!
しかし、きついことばかりではなく楽しいこともたくさんしましたよ~~(^^)講義の後の自由時間には韓国の学生にパピンスという日本でも有名な韓国のカキ氷を食べさせてもらったり、韓国学生に人気のビリヤードを教えてくれたり、海雲台ビーチに行ったり…現代の韓国での流行を体験することもできました♪
日本での自由型フィールドワークではグループごとに分かれ、自分たちでプランを決め韓国の学生を案内しました。私たちの班は柳川の川下り体験や花火大会を案内し、韓国にはない日本の魅力を伝えることができたと思います。
しかし韓国人のみんなに日本を紹介するときに、自国について聞かれたときに説明出来ず、自分の無知さを感じました。英語を話せても内容がないと意味がないですよね?外に目を向けるのもとても大切だけど、自分の近くのことを忘れてはいけないなと思いました>_<
お互いの母国語ではない英語を主とした研修だったため、言語の壁を感じることは多々ありましたし、ちょっと誤解を生んでしまった時もありました。でも自分の英語が通じた時は本当にうれしかったです!
また何人もの韓国の学生から「くうちゃんの英語の発音上手ね!」と言われ、専攻が英語だと伝えると納得してくれて、、、「ここで英語音声学での練習の成果が出た~~!」と思い感動しました!
研修のはじめの方は、頭で考えながら英語を話していましたが、日がたつにつれて口が勝手に英語を話すようになっていると自分でも実感しました。英語力の面でも、この研修に参加してよかったなと心から思っています!
大学に入ってまだ一年もたっていませんがたくさんの発見をし、成長できていると思います!
大学生は“人生の夏休み”と言われるようにとっても自由です!だからこそ、この大学生活をいいものにするのか悪いものにするのかは自分の行動次第だと私は思います!
残りの3年間も大学生の今しかできないことにたくさん挑戦し、経験していきたいです!今後も英語を勉強し続けて将来英語をつかって世界中の人とつながるような仕事に就きたいと思っています!
最後まで読んでくださりありがとうございました!!!♪