みなさんこんにちは!
初めまして。九州産業大学 経営学部 産業経営学科3年の“りお”です!
いきなりですが、経営学部産業経営学科ってどんなことをしている学科か知っていますか?
産業経営学科のテーマは“次代を造る人材の育成”、“地域とつながる、地域を動かす”、“資格を取得し、プロフェッショナルに”です。
私は、プロジェクト型の授業(PBL教育)を中心に行っている「事業開発コース」を履修しています。「事業開発コース」は1年~4年までが履修できる授業なので、いつも先輩・後輩・同輩など、縦と横のつながりを楽しみながら学習しています。ほとんどの学生は1年~4年まで続けて履修しています。
各学年の主な活動を紹介すると、まず、1年次は、チームを作って学文祭(春の文化祭)に出す商品を考えたり、その商品が売れる戦略を立てたりと企画を練っていきます。そして、考えた企画をプレゼンテーションにして授業で発表します。それを、前期・後期で行っています。
(写真は、香椎祭という秋のお祭りです。)
2年次は、独自の提案を実現するプロジェクトに所属し、そのプロジェクトに入っている先輩たちと活動していきます。プロジェクトの例としては、人を育成することを考えているものもあれば、高校生に向けて九産大を広報しているものもあります。
また、野菜を育て、農作業を通じて地域と交流を持ち、加工して商品化するものもあれば、ゲームを通してコミュニケーションや行動について考えているものもあるんです。
事業開発コースでは、そんなたくさんのプロジェクトの中から「自分が頑張りたい」、「ここで成長したい」と思えるプロジェクトを選ぶことができます。
それ以外に、新たな自分たちの独自のアイデアを実現したいと思っている人は新たな企画を提案・実行することができるんですよ。
次に、3年次には、プロジェクトに参加し、2年目ということでさらに新しい企画を提案し、プロジェクトの進め方についてより深く学んでいきます。3年次は、自分が成長できる環境や物事を自発的に学んでいく一番いい時期です。私は今その段階にいて、毎日充実しています。
そして最後に、4年次。最上級生として、後輩が3学年いるなかで、全員がリーダー格として活躍していきます。プロジェクトのリーダーとして、また事業開発生として物事を回している姿は、私たち後輩からみるとすごくかっこいいです。(背中を見て育っています(笑))
そんな「事業開発コース」の現在の履修生は130人を越えており、担当教員も4人と、かなり大所帯で取り組んでいるんですよ( ´艸`)
この、約130人が同時にイベントに取り組むときもあれば、プロジェクトごとにマネジメントを学ぶ時もあります。
ちなみに、わたしは人材育成について考えているプロジェクトに所属しています。人材育成とは大変なもので、個々の特性や求めているものを知らなければ人を伸ばすことはできません・・・。
そのため、いち早くみんなが必要としている知識を得られるようなワークショップなどを頑張って考えています(=゚ω゚)ノ
2017年の前期(4~7月)では、学文祭での出店が終わって、学びや考えを深められるようなワークショップを私たちのプロジェクト主導で行いました。イベントというのは終わったらおしまいではなくて振り返りが大事なんですよ。
これだけ大勢の人数がいるので、考えていることは様々です。なので、その意見をみんなですり合わせながら、反省・振り返りをしていくのですが…やはり大変!!!
(全体ワークショップはこんな感じです。)
わたしは「事業開発コース」を履修して3年目になりますが、やはり人をまとめるのはとても大変です。指示が通らないこともあれば、こちらが用意した内容が不十分なときもあります。しかし、周りの仲間から「考えやすかったよ」、「頑張っているのはちゃんと見ているよ」など、色々な声をかけてもらえるのはとてもうれしくて、その言葉はずっと心に残っています。
今はまだ考え中(なう)なのですが、また2017年後期(9~1月)に、新たなテーマで全体ワークショップを行おうと思っています。ここでは、コースのメンバーでそれぞれ来年に向けてスムーズにプロジェクト活動に取り組めるような仕組みや目標を考えてもらう内容にしようと思っています。(うまく進みますように・・・)
私も来年は最上級生で、色々大変なことやたくさん考えなければならないことがあると思います。悩みもたくさんになる・・・かな?(笑)
でもわたしがここまで「事業開発コース」でプロジェクト活動を頑張ってこられたのは、自分が変わり成長しているところを心の底から実感できるからだと思います。
私は、高校生のときは引っ込み思案で前に出て話すなんて想像もできなかったですが、事業開発コースを通して、人が変わったように前にでることができるようになりました。これがあるから事業開発コースはやめられません。
(*ノωノ) 周りの友達からも変わったねって言われます。正直嬉しいです(笑)
高校生の皆さん、
「自分を変えたい!」、「もっとこんなことができるようになりたい!」、「こういう風に成長したい!」、「いろんなことに挑戦したい!」など、大学に対して夢を描いていることと思います。
大学は自分の好きなこと、頑張りたいこと、学びたいことをできる場所でもあるし、そのための期間でもあると思います。
ですから、ぜひ大学に進学していろいろな挑戦をしてみてください。
挑戦することは大事ですよ(^_-)-☆
初めまして。九州産業大学 経営学部 産業経営学科3年の“りお”です!
いきなりですが、経営学部産業経営学科ってどんなことをしている学科か知っていますか?
産業経営学科のテーマは“次代を造る人材の育成”、“地域とつながる、地域を動かす”、“資格を取得し、プロフェッショナルに”です。
私は、プロジェクト型の授業(PBL教育)を中心に行っている「事業開発コース」を履修しています。「事業開発コース」は1年~4年までが履修できる授業なので、いつも先輩・後輩・同輩など、縦と横のつながりを楽しみながら学習しています。ほとんどの学生は1年~4年まで続けて履修しています。
各学年の主な活動を紹介すると、まず、1年次は、チームを作って学文祭(春の文化祭)に出す商品を考えたり、その商品が売れる戦略を立てたりと企画を練っていきます。そして、考えた企画をプレゼンテーションにして授業で発表します。それを、前期・後期で行っています。
(写真は、香椎祭という秋のお祭りです。)
2年次は、独自の提案を実現するプロジェクトに所属し、そのプロジェクトに入っている先輩たちと活動していきます。プロジェクトの例としては、人を育成することを考えているものもあれば、高校生に向けて九産大を広報しているものもあります。
また、野菜を育て、農作業を通じて地域と交流を持ち、加工して商品化するものもあれば、ゲームを通してコミュニケーションや行動について考えているものもあるんです。
事業開発コースでは、そんなたくさんのプロジェクトの中から「自分が頑張りたい」、「ここで成長したい」と思えるプロジェクトを選ぶことができます。
それ以外に、新たな自分たちの独自のアイデアを実現したいと思っている人は新たな企画を提案・実行することができるんですよ。
次に、3年次には、プロジェクトに参加し、2年目ということでさらに新しい企画を提案し、プロジェクトの進め方についてより深く学んでいきます。3年次は、自分が成長できる環境や物事を自発的に学んでいく一番いい時期です。私は今その段階にいて、毎日充実しています。
そして最後に、4年次。最上級生として、後輩が3学年いるなかで、全員がリーダー格として活躍していきます。プロジェクトのリーダーとして、また事業開発生として物事を回している姿は、私たち後輩からみるとすごくかっこいいです。(背中を見て育っています(笑))
そんな「事業開発コース」の現在の履修生は130人を越えており、担当教員も4人と、かなり大所帯で取り組んでいるんですよ( ´艸`)
この、約130人が同時にイベントに取り組むときもあれば、プロジェクトごとにマネジメントを学ぶ時もあります。
ちなみに、わたしは人材育成について考えているプロジェクトに所属しています。人材育成とは大変なもので、個々の特性や求めているものを知らなければ人を伸ばすことはできません・・・。
そのため、いち早くみんなが必要としている知識を得られるようなワークショップなどを頑張って考えています(=゚ω゚)ノ
2017年の前期(4~7月)では、学文祭での出店が終わって、学びや考えを深められるようなワークショップを私たちのプロジェクト主導で行いました。イベントというのは終わったらおしまいではなくて振り返りが大事なんですよ。
これだけ大勢の人数がいるので、考えていることは様々です。なので、その意見をみんなですり合わせながら、反省・振り返りをしていくのですが…やはり大変!!!
(全体ワークショップはこんな感じです。)
わたしは「事業開発コース」を履修して3年目になりますが、やはり人をまとめるのはとても大変です。指示が通らないこともあれば、こちらが用意した内容が不十分なときもあります。しかし、周りの仲間から「考えやすかったよ」、「頑張っているのはちゃんと見ているよ」など、色々な声をかけてもらえるのはとてもうれしくて、その言葉はずっと心に残っています。
今はまだ考え中(なう)なのですが、また2017年後期(9~1月)に、新たなテーマで全体ワークショップを行おうと思っています。ここでは、コースのメンバーでそれぞれ来年に向けてスムーズにプロジェクト活動に取り組めるような仕組みや目標を考えてもらう内容にしようと思っています。(うまく進みますように・・・)
私も来年は最上級生で、色々大変なことやたくさん考えなければならないことがあると思います。悩みもたくさんになる・・・かな?(笑)
でもわたしがここまで「事業開発コース」でプロジェクト活動を頑張ってこられたのは、自分が変わり成長しているところを心の底から実感できるからだと思います。
私は、高校生のときは引っ込み思案で前に出て話すなんて想像もできなかったですが、事業開発コースを通して、人が変わったように前にでることができるようになりました。これがあるから事業開発コースはやめられません。
(*ノωノ) 周りの友達からも変わったねって言われます。正直嬉しいです(笑)
高校生の皆さん、
「自分を変えたい!」、「もっとこんなことができるようになりたい!」、「こういう風に成長したい!」、「いろんなことに挑戦したい!」など、大学に対して夢を描いていることと思います。
大学は自分の好きなこと、頑張りたいこと、学びたいことをできる場所でもあるし、そのための期間でもあると思います。
ですから、ぜひ大学に進学していろいろな挑戦をしてみてください。
挑戦することは大事ですよ(^_-)-☆