こんにちは!
私は、福岡看護大学看護学部1年のナノです(=゚ω゚)ノ
福岡看護大学は、2017年4月に開学したばかりの新しい大学です。なので、私は1期生になります!大学には同じ敷地内に福岡歯科大学、福岡医療短期大学の他、福岡歯科大学医科歯科総合病院、介護老人保健施設、特別養護老人ホームがあります。
では、福岡看護大学の特色を紹介していきます!
福岡看護大学では、『看護学』に加えて他の大学では学べない『口腔医学』が学べます。口腔医学が福岡看護大学で学べる理由は、同じ敷地内にある福岡歯科大学の教授が福岡看護大学にきて、講義をしてくれるからです。
さて、皆さんは、『口腔医学』という言葉を知っていますか?
私は、この大学に入学してから知りました。口腔医学とは、歯の健康だけではなく、全身の健康を対象とする歯科医療のことです。その口腔医学が、福岡看護大学では看護学と一緒に学べるのです!!
1年生の前期から講義で口腔ケアの方法を学びます。そして、演習という形で『OHAT(オーハット)』という口腔内評価シートを用いて学生同士で口の中を観察し合います。他の大学ではこのような体験はなかなか出来ないでしょう!
(OHAT(オーハット)を用いて学生同士で口の中を観察しているところです)
口腔ケアができる看護師は、これからとても必要な存在になるといわれています。
その理由は、在宅医療が進む現代のなかで、自由に病院に行き来できない方の口腔ケアができれば、口腔疾患から全身の疾患が発病するのを予防できると考えられているからです。私たち、福岡看護大学の学生が口腔ケアを学んでいる理由も、そこからきています。
しかし、口腔ケアができる看護師はあまり多くはありません。なので、福岡看護大学は口腔医学を学ぶ事ができ、口腔ケアができるようになる先進的な看護大学なのです!
また、最大の特色としては実習前に行われる「模擬実習型シミュレーション(以下、模擬実習)」があることです。
私たち1年生は、2月の下旬から5日間の病院実習に行きます。実習に行く前には、担当する病棟の主な病気のことを学習したり、実際に受け持ちの患者さんに行う日常生活の援助の練習をしたりします。しかし、どんなに事前に病気の学習をしても、日常生活の援助の練習をしても、不安がなくなることはありません。その不安を軽減してくれるのが模擬実習です!
模擬実習では、外部から患者役の方を招き、病院実習さながらの緊張感をもって援助を行います。とはいっても、いきなり援助を行うのではありません。模擬実習では、約2ヶ月間かけて5日間の日程の流れを学習していきます。
では、模擬実習の流れとしては以下の通りです。
①模擬カルテによる患者事例紹介
②個人ワークとグループワークで援助計画の立案と修正
③模擬患者への援助の実施
④模擬患者からの感想
⑤計画の修正と学んだことの発表会
(模擬実習の様子です)
模擬実習を通して学んだことは、「援助の際、学生のできる範囲が限られている」ということです。学生は、「自分で○○○をしても大丈夫だろう」と思い込み、行った援助が患者さんにとってはかなり負担のかかるものだったり、学生の行動が看護師さんにとっては、思いもよらない危険な行動だったりするようです。
もし、模擬実習なしで病院実習に行ったら、患者さんに行ったことが病態を悪化させることにもつながりかねません。患者さんにすることが危険につながる可能性を常に考えることが大切だと思いました。
私が2月下旬から始まる実習に向けて頑張りたいことは、患者さんとのコミュニケーションをとることです!当たり前ですが、実習では初めてお会いした患者さんに血圧などの測定をしたり、日常生活の援助をしたりしなければなりません。その時、もし患者さんと何も会話できず、コミュニケーションをとる事が出来なければ、今回の実習は患者さんにとっても自分自身にとっても有意義なものにはならないでしょう(;’∀’)
私は実習で今後にとって大切な経験をさせてもらうと同時に、患者さんにとっても「この学生さんでよかった」と思われるように努力していきたいです!また、患者さんにとってその時に最適な日常生活の援助をすることも頑張りたいです!
2月から始まる実習は、私たち一年間の集大成といても過言ではありません( `―´)ノ 1年間を通して学んだことを、実習で活かしていけるように頑張ります。
もし!!!少しでも福岡看護大学に興味を持ってくれたそこのあなた(^_-)-☆
オープンキャンパスに一度でもいいので、参加してみてください!!\(^o^)/
ぜひ、お待ちしてま~す!!(@^^)/~~~
私は、福岡看護大学看護学部1年のナノです(=゚ω゚)ノ
福岡看護大学は、2017年4月に開学したばかりの新しい大学です。なので、私は1期生になります!大学には同じ敷地内に福岡歯科大学、福岡医療短期大学の他、福岡歯科大学医科歯科総合病院、介護老人保健施設、特別養護老人ホームがあります。
では、福岡看護大学の特色を紹介していきます!
福岡看護大学では、『看護学』に加えて他の大学では学べない『口腔医学』が学べます。口腔医学が福岡看護大学で学べる理由は、同じ敷地内にある福岡歯科大学の教授が福岡看護大学にきて、講義をしてくれるからです。
さて、皆さんは、『口腔医学』という言葉を知っていますか?
私は、この大学に入学してから知りました。口腔医学とは、歯の健康だけではなく、全身の健康を対象とする歯科医療のことです。その口腔医学が、福岡看護大学では看護学と一緒に学べるのです!!
1年生の前期から講義で口腔ケアの方法を学びます。そして、演習という形で『OHAT(オーハット)』という口腔内評価シートを用いて学生同士で口の中を観察し合います。他の大学ではこのような体験はなかなか出来ないでしょう!
(OHAT(オーハット)を用いて学生同士で口の中を観察しているところです)
口腔ケアができる看護師は、これからとても必要な存在になるといわれています。
その理由は、在宅医療が進む現代のなかで、自由に病院に行き来できない方の口腔ケアができれば、口腔疾患から全身の疾患が発病するのを予防できると考えられているからです。私たち、福岡看護大学の学生が口腔ケアを学んでいる理由も、そこからきています。
しかし、口腔ケアができる看護師はあまり多くはありません。なので、福岡看護大学は口腔医学を学ぶ事ができ、口腔ケアができるようになる先進的な看護大学なのです!
また、最大の特色としては実習前に行われる「模擬実習型シミュレーション(以下、模擬実習)」があることです。
私たち1年生は、2月の下旬から5日間の病院実習に行きます。実習に行く前には、担当する病棟の主な病気のことを学習したり、実際に受け持ちの患者さんに行う日常生活の援助の練習をしたりします。しかし、どんなに事前に病気の学習をしても、日常生活の援助の練習をしても、不安がなくなることはありません。その不安を軽減してくれるのが模擬実習です!
模擬実習では、外部から患者役の方を招き、病院実習さながらの緊張感をもって援助を行います。とはいっても、いきなり援助を行うのではありません。模擬実習では、約2ヶ月間かけて5日間の日程の流れを学習していきます。
では、模擬実習の流れとしては以下の通りです。
①模擬カルテによる患者事例紹介
②個人ワークとグループワークで援助計画の立案と修正
③模擬患者への援助の実施
④模擬患者からの感想
⑤計画の修正と学んだことの発表会
(模擬実習の様子です)
模擬実習を通して学んだことは、「援助の際、学生のできる範囲が限られている」ということです。学生は、「自分で○○○をしても大丈夫だろう」と思い込み、行った援助が患者さんにとってはかなり負担のかかるものだったり、学生の行動が看護師さんにとっては、思いもよらない危険な行動だったりするようです。
もし、模擬実習なしで病院実習に行ったら、患者さんに行ったことが病態を悪化させることにもつながりかねません。患者さんにすることが危険につながる可能性を常に考えることが大切だと思いました。
私が2月下旬から始まる実習に向けて頑張りたいことは、患者さんとのコミュニケーションをとることです!当たり前ですが、実習では初めてお会いした患者さんに血圧などの測定をしたり、日常生活の援助をしたりしなければなりません。その時、もし患者さんと何も会話できず、コミュニケーションをとる事が出来なければ、今回の実習は患者さんにとっても自分自身にとっても有意義なものにはならないでしょう(;’∀’)
私は実習で今後にとって大切な経験をさせてもらうと同時に、患者さんにとっても「この学生さんでよかった」と思われるように努力していきたいです!また、患者さんにとってその時に最適な日常生活の援助をすることも頑張りたいです!
2月から始まる実習は、私たち一年間の集大成といても過言ではありません( `―´)ノ 1年間を通して学んだことを、実習で活かしていけるように頑張ります。
もし!!!少しでも福岡看護大学に興味を持ってくれたそこのあなた(^_-)-☆
オープンキャンパスに一度でもいいので、参加してみてください!!\(^o^)/
ぜひ、お待ちしてま~す!!(@^^)/~~~