こんにちは！西南学院大学3年、加藤賢です。

西南学院大学ではとても外国語の授業に力を入れています。
そこで、今日は言語教育センターを紹介しようと思います。

言語教育センターは、学生の言語能力の習得と向上を図るために、
言語教育に関する方針とプログラムを作成・実施し、
言語教育を推進・運営する機関として、2007年4月に設立されました。
そして2012年度から新たに施設が建設されました。


リニューアルされた言語教育センターは全4階建てで、
4階には普通教室や演習室などがあるんですが、
2～3階には最新の視聴覚機器を備えたAV教室、CALL教室、LL教室があって、
さながらSF映画のようです。

あの施設を「スタートレック」(古すぎ?!ネタ元分かる?)と
呼んでいる学生もいるらしいです。
「昼休みスタートレックの前集合ね！」と言うことができるのも
西南学院大学が「語学の西南」と呼ばれているからでしょう！

そして1階の「メディア学習室」と呼ばれるメーンエリアには、
自学自習向けのスペースがあり、
いつでも自由に語学の自習ができるようになっています。

そこではリスニング、スピーキングの理解のために、
自由に観ることもできるDVDなどもあって、
『24 -TWENTY FOUR-』や『花より男子』（中国語）が大学で観れちゃうんです！！

スタートレックで『スタートレック』を観る、
なんて夢のようなこともできたりするらしいです(笑)
それも、西南学院大学が「語学の西南」と呼ばれているからでしょう！


オープンキャンパスに来た高校生も言語教育センターに魅力を感じたらしく、
「好きな英語を充実した施設で学習したい」と、
より一層西南学院大学に入学したくなったそうです。

「こうした環境を大いに利用して、自主学習に役立ててもらいたい」と
かわいいストラップにもなったバークレー学長もおっしゃっているので(笑)
これからもっと語学の勉強に励んでいきたいと思います。