こんにちは!
第一薬科大学2年のモッ君です。
今回はサークル活動について紹介します!
僕は「学術部」というサークルに所属しています。
(実は部長さんです!)
主に長期休暇での活動を中心とした化学実験サークルです。
化学実験サークルって名前のとおり、
部に入ってもらった皆さんには様々な実験に触れてもらっています。
授業でやる実験はもちろん、普段の生活で疑問に思っていることや
興味をもったことにも挑戦できるんです。
長期休暇中の活動が主となるので、
(講義期間中は実験室が借りられないのです( ̄Д ̄;;)
講義期間中の活動は不定期になっています。
しかしその期間を利用して、実験時の班決めや資料の作成をしたりします!
そして夏休みや春休みに入ったら本格的に実験がスタートヾ(o゚ω゚o)ノ゙
準備・実験・レポート作成までを2~3週間かけて行います!
↓去年の実験の様子です。医薬品「アスピリン」を作っています。
「アスピリン」とは、代表的な鎮痛薬(痛み止め)のことです。
製作過程がわかりやすいので、2年生の一番最初の実習で作ることになる医薬品です。
この部に入った時から医薬品作成っていうのに興味があって、
先輩に相談してみたらアスピリンの作成実験を紹介していただきました。
作り方を調べるところから始まり、調べた内容に沿って、薬品を調合していきます。
出来あがったものは、確認実験をして出来具合をみます。
そして最後には自分で舐めてみたりもするのです( ̄ー ̄)
この時のアスピリン作成は3班に分かれて行いました。
僕の班のできはちょっと良くなかったのを覚えています。
理由は薬品を熱する時間が足りなかったからでした。
こういった「なぜできなかったか」ということは部員全員で話し合うんですが、
話し合いの時間も僕にとってすごく楽しいものだったし、勉強にもなりました。
このサークルの醍醐味だと思っています。
僕がこのサークルを選んだ理由は、
小学生のころから「理科」という科目が好きだったからです。
小さいころから図鑑を読むのが大好きで、
そこから理科への興味がどんどん広がっていきました。
両親が医学に携わる仕事をしていたのもあって、
理科への興味はだんだん薬学に向いていきました。
そうした理由でこの大学に進学し、
理科を好きな自分を活かせるかも、と思ってこのサークルに入りました。
2年に上がり部長を任されるようになってからは、
この好きな気持ちを後輩にも感じてもらえるように努力を続けています
(「楽しい」という気持ちが一番のカンフル剤ですからね!)
そんな学術部ですが、いわゆるメインイベントももちろんあります!
「九州薬学部連盟総合大会」とよばれる九州中の大学の薬学部が集まり、
運動部の大会や文化部の発表会を行うイベントです(毎年5月に行われます)
そこで行われる学術発表会で、今まで1年間やってきた実験を発表します。
去年は僕も発表者として参加しました。
大人数とまではいかないけれど、50~60人の前で発表するのはなかなか緊張しました・・・。
でもその発表のための資料作成や発表前・後の他大学との交流は
とても楽しいしタメにもなります。
そこにたどりつくまでの仲間との協力で味わえるものは、
このサークルならでは、と思っています!
サークルでは、もちろん実験以外にも部員全員で飲み会や
旅行などに行ったり、学祭で出店を出したりもします。
いろいろな学年の人と交流を持ちたい人にも参加をオススメしています。
今年は新入生が20人近く入ってきました!
今までできなかったことにもどんどん挑戦していきたいと思っています!
学術発表会で発表した実験は10月の大学祭でも発表しています!
ぜひみにきてください!
第一薬科大学2年のモッ君です。
今回はサークル活動について紹介します!
僕は「学術部」というサークルに所属しています。
(実は部長さんです!)
主に長期休暇での活動を中心とした化学実験サークルです。
化学実験サークルって名前のとおり、
部に入ってもらった皆さんには様々な実験に触れてもらっています。
授業でやる実験はもちろん、普段の生活で疑問に思っていることや
興味をもったことにも挑戦できるんです。
長期休暇中の活動が主となるので、
(講義期間中は実験室が借りられないのです( ̄Д ̄;;)
講義期間中の活動は不定期になっています。
しかしその期間を利用して、実験時の班決めや資料の作成をしたりします!
そして夏休みや春休みに入ったら本格的に実験がスタートヾ(o゚ω゚o)ノ゙
準備・実験・レポート作成までを2~3週間かけて行います!
↓去年の実験の様子です。医薬品「アスピリン」を作っています。
「アスピリン」とは、代表的な鎮痛薬(痛み止め)のことです。
製作過程がわかりやすいので、2年生の一番最初の実習で作ることになる医薬品です。
この部に入った時から医薬品作成っていうのに興味があって、
先輩に相談してみたらアスピリンの作成実験を紹介していただきました。
作り方を調べるところから始まり、調べた内容に沿って、薬品を調合していきます。
出来あがったものは、確認実験をして出来具合をみます。
そして最後には自分で舐めてみたりもするのです( ̄ー ̄)
この時のアスピリン作成は3班に分かれて行いました。
僕の班のできはちょっと良くなかったのを覚えています。
理由は薬品を熱する時間が足りなかったからでした。
こういった「なぜできなかったか」ということは部員全員で話し合うんですが、
話し合いの時間も僕にとってすごく楽しいものだったし、勉強にもなりました。
このサークルの醍醐味だと思っています。
僕がこのサークルを選んだ理由は、
小学生のころから「理科」という科目が好きだったからです。
小さいころから図鑑を読むのが大好きで、
そこから理科への興味がどんどん広がっていきました。
両親が医学に携わる仕事をしていたのもあって、
理科への興味はだんだん薬学に向いていきました。
そうした理由でこの大学に進学し、
理科を好きな自分を活かせるかも、と思ってこのサークルに入りました。
2年に上がり部長を任されるようになってからは、
この好きな気持ちを後輩にも感じてもらえるように努力を続けています
(「楽しい」という気持ちが一番のカンフル剤ですからね!)
そんな学術部ですが、いわゆるメインイベントももちろんあります!
「九州薬学部連盟総合大会」とよばれる九州中の大学の薬学部が集まり、
運動部の大会や文化部の発表会を行うイベントです(毎年5月に行われます)
そこで行われる学術発表会で、今まで1年間やってきた実験を発表します。
去年は僕も発表者として参加しました。
大人数とまではいかないけれど、50~60人の前で発表するのはなかなか緊張しました・・・。
でもその発表のための資料作成や発表前・後の他大学との交流は
とても楽しいしタメにもなります。
そこにたどりつくまでの仲間との協力で味わえるものは、
このサークルならでは、と思っています!
サークルでは、もちろん実験以外にも部員全員で飲み会や
旅行などに行ったり、学祭で出店を出したりもします。
いろいろな学年の人と交流を持ちたい人にも参加をオススメしています。
今年は新入生が20人近く入ってきました!
今までできなかったことにもどんどん挑戦していきたいと思っています!
学術発表会で発表した実験は10月の大学祭でも発表しています!
ぜひみにきてください!