こんにちは
福岡教育大学2年のぶんぶんです。
今回は福岡教育大学で僕がどんな授業を受けているのかを
ご紹介したいと思います♪
僕は高校国語教師を目指して中等国語専攻に進学しました!
中等っていうのは「中等教育」のことで
「中学校・高校」のことを表しています!
ちなみに、初等というのもあってこれは「幼稚園・小学校」なんですよ!
僕が所属する中等国語、通称「中国(ちゅうこく)」では
国語の専門性を高めることを目的とした授業と
教員としての力をつけるための授業の2種類があります。
今回は教育大学らしく、教員としての力をつけるための授業をご紹介します。
その名も・・・
「国語科教育研究」です!!
その名の通り国語を教育することの研究なんですが、この授業は大学入学したての
1年生からなんと4年生まで4年間ずっと授業が行われ、学年が上がることにより詳しく、
より深く実践的になり、より難しくなっていきます・・・(´;ω;`)
でもでもでも!!
教員を目指す僕たちにとっては1回1回の授業が刺激的で
「はやく教壇に立って授業したい!」という
熱い思いがあふれんばかりですヾ(*´∀`*)ノ
ここで授業の様子を紹介しますね。
授業が始まって先生が僕たちに高校生向けの小説テキストを配布されました。
先生がそのまま高校の授業スタート!
先生が範読して、人物整理をし、心情表現の抜出しを僕たちにさせて・・・と
授業は進んでいきます。
「なぜここでこのような発言がなされたのですか?」と先生に発問され
「○○という表現から△さんは××と感じたからです。」と、
さすがに国語教師を目指す集団だけあって読解もバッチシ(・∀・)
そのまま30分のミニ授業が終わり、
先生がさらに配布されたレジュメに一同驚愕(*゜Д゜*)
なんと
先生の発問と僕たちの答えがそっくりそのまま記載されていたのです。
さらに板書もそっくりそのまま・・・。
そうです。
先生はたった今行われた授業の流れはもちろん、学生の発言や回答もすべて
想定していたのです。
そう・・・。
僕たちは先生の掌で転がされていたのです・・・(゜Д゜;)
圧倒的授業力・・・(゜Д゜;)
どうやって生徒から回答を導き出すか。
どうすればテキストを正確に読解できるように導けるか。
生徒を授業にのめりこませるテクニックはなにか。
そういったことを学ぶ前段階として、さきほどのミニ授業が行われたのです(゜Д゜;)
日々同じ夢を見ている多くの仲間とともに、こんな授業を受けながら頑張っております!
ちなみに、僕が目指す先生像は、高校時代の先生です。
僕が高校国語教師を夢見たきっかけは、「病気」と「いじめ」でした。
中学生のころ、とある病気になり、全くと言っていいほど登校できず・・・。
もちろんそんな僕に友達もできず、いじめにもあいました。
でも、元々子どもと国語が好きだった僕は無謀にも小学校の国語の先生を
目指すようになりました。
その「夢」だけが僕の生きる希望でした。(大げさですけどね(笑))
「夢」のおかげで僕は病気とも闘えました。
そして、内申も成績も最低最悪だった僕を母校である某高校の先生が拾ってくださり
さらに「夢」を掲げて全力で勉強に励みました。
僕の夢は当時の成績では到底かなわぬものだったかもしれません。
でも、そんな僕の「夢」を全力で応援してくださり、
熱く厳しく僕に国語を教えてくださる先生がいらっしゃいました。
僕はその先生を「師匠」と呼び(笑)、食らいつくように師匠のもとで勉強に励みました。
そのうち、高校国語教師を目指すようになり、
ついに福教大合格という夢の第一段階をクリアしました。
師匠は泣いて喜んでくださいました。
そんな僕は将来、師匠のように熱く・厳しく・おもしろく、
そして僕のように「夢」を目指して奮闘する生徒たちの「力」になりたいと思っています!!
福岡教育大学では九州唯一の教員養成大学として
このようにさまざまな思いで教師を目指す僕たちに毎日刺激的な授業が行われています!
ぜひ、一度教育大に遊びに来てみてくださいね!!
僕がご案内しますよ♪
福岡教育大学2年のぶんぶんです。
今回は福岡教育大学で僕がどんな授業を受けているのかを
ご紹介したいと思います♪
僕は高校国語教師を目指して中等国語専攻に進学しました!
中等っていうのは「中等教育」のことで
「中学校・高校」のことを表しています!
ちなみに、初等というのもあってこれは「幼稚園・小学校」なんですよ!
僕が所属する中等国語、通称「中国(ちゅうこく)」では
国語の専門性を高めることを目的とした授業と
教員としての力をつけるための授業の2種類があります。
今回は教育大学らしく、教員としての力をつけるための授業をご紹介します。
その名も・・・
「国語科教育研究」です!!
その名の通り国語を教育することの研究なんですが、この授業は大学入学したての
1年生からなんと4年生まで4年間ずっと授業が行われ、学年が上がることにより詳しく、
より深く実践的になり、より難しくなっていきます・・・(´;ω;`)
でもでもでも!!
教員を目指す僕たちにとっては1回1回の授業が刺激的で
「はやく教壇に立って授業したい!」という
熱い思いがあふれんばかりですヾ(*´∀`*)ノ
ここで授業の様子を紹介しますね。
授業が始まって先生が僕たちに高校生向けの小説テキストを配布されました。
先生がそのまま高校の授業スタート!
先生が範読して、人物整理をし、心情表現の抜出しを僕たちにさせて・・・と
授業は進んでいきます。
「なぜここでこのような発言がなされたのですか?」と先生に発問され
「○○という表現から△さんは××と感じたからです。」と、
さすがに国語教師を目指す集団だけあって読解もバッチシ(・∀・)
そのまま30分のミニ授業が終わり、
先生がさらに配布されたレジュメに一同驚愕(*゜Д゜*)
なんと
先生の発問と僕たちの答えがそっくりそのまま記載されていたのです。
さらに板書もそっくりそのまま・・・。
そうです。
先生はたった今行われた授業の流れはもちろん、学生の発言や回答もすべて
想定していたのです。
そう・・・。
僕たちは先生の掌で転がされていたのです・・・(゜Д゜;)
圧倒的授業力・・・(゜Д゜;)
どうやって生徒から回答を導き出すか。
どうすればテキストを正確に読解できるように導けるか。
生徒を授業にのめりこませるテクニックはなにか。
そういったことを学ぶ前段階として、さきほどのミニ授業が行われたのです(゜Д゜;)
日々同じ夢を見ている多くの仲間とともに、こんな授業を受けながら頑張っております!
ちなみに、僕が目指す先生像は、高校時代の先生です。
僕が高校国語教師を夢見たきっかけは、「病気」と「いじめ」でした。
中学生のころ、とある病気になり、全くと言っていいほど登校できず・・・。
もちろんそんな僕に友達もできず、いじめにもあいました。
でも、元々子どもと国語が好きだった僕は無謀にも小学校の国語の先生を
目指すようになりました。
その「夢」だけが僕の生きる希望でした。(大げさですけどね(笑))
「夢」のおかげで僕は病気とも闘えました。
そして、内申も成績も最低最悪だった僕を母校である某高校の先生が拾ってくださり
さらに「夢」を掲げて全力で勉強に励みました。
僕の夢は当時の成績では到底かなわぬものだったかもしれません。
でも、そんな僕の「夢」を全力で応援してくださり、
熱く厳しく僕に国語を教えてくださる先生がいらっしゃいました。
僕はその先生を「師匠」と呼び(笑)、食らいつくように師匠のもとで勉強に励みました。
そのうち、高校国語教師を目指すようになり、
ついに福教大合格という夢の第一段階をクリアしました。
師匠は泣いて喜んでくださいました。
そんな僕は将来、師匠のように熱く・厳しく・おもしろく、
そして僕のように「夢」を目指して奮闘する生徒たちの「力」になりたいと思っています!!
福岡教育大学では九州唯一の教員養成大学として
このようにさまざまな思いで教師を目指す僕たちに毎日刺激的な授業が行われています!
ぜひ、一度教育大に遊びに来てみてくださいね!!
僕がご案内しますよ♪