はじめまして!
中村学園大学二年のりょうたろうです!
大学生といえば色々なアルバイトを経験する時期だと思います。
飲食店にアパレル、塾の講師などさまざまなものがありますが、
大学内でもアルバイトをすることができるんですよ!
僕が通っている中村学園大学では「スチューデントジョブ」と
呼ばれるお仕事があります。
「スチューデントジョブ」とは大学に関するお仕事の
お手伝いをすることでお金をもらうことのできる制度です。
この「スチューデントジョブ」のメリットは
授業の空き時間を使ってアルバイトができることや、
学生主体で働くのでキャリアの形成・社会人としてのマナーや
常識を身に付けるきっかけになることです!
仕事内容は基礎教育センターの事務作業、図書館の受付、
下級生の授業サポートといった長期で働くものや、
大学で行われるイベントのお手伝い等、短期で行うものもあります。
その中でも僕は「広報」に関するお仕事をやっています。
業務内容としては本大学のイベント、珍しい授業、学生の活躍、
学食の新メニューなどを取材して、写真とともに記事を
中村学園大学のホームページや公式Facebookに載せるお仕事です。
始めたきっかけは一年生の時にFacebookで中村学園大学の記事を読み、
「自分も中村の良さを広める仕事がしたい!」と思い、はじめました。
取材は大学を飛び出して行くこともあります!
福岡市では毎年「博多どんたく」と呼ばれる大きなお祭りがあり、
福岡市城南区役所に設置されるステージのイベントに中村学園大学の
サークルも参加しました。
地域の方々に楽しんでもらおうと一生懸命にパフォーマンスをする学生や、
来場者の笑顔をカメラに収めているとこちらまで笑顔になり、
お仕事ということを忘れ取材をしていました。
記事に起こすときには「できるだけわかりやすく、
良さが伝わるように書く」ことが大変です。
作成した記事は大学職員の方にチェックしてもらうのですが、
無意識のうちに話し言葉や若者言葉を使っていることをよく指導されました。
その際「記事を読む相手は大学生だけではないので
広い世代の男女を問わず読みやすい文章を心がけることが大切。
文章にも『思いやり』が必要だ。」と教わりました。
顔が見えない相手だからこそいろいろなことに
気を付けて書かなければならないと学ぶことができました。
それを踏まえた上で、つまらない文章にならないように
あまり固くならないように気を付けています。
そして、なにより読んだ人にその場の「雰囲気」が
伝わるように書くことにしています。
イベントの記事なら笑顔で楽しそうな雰囲気を、
授業の記事なら学生の真剣な雰囲気を読んだ人に
共有してもらい、大学生の今を感じてほしいと思っているからです。
広報の仕事をすることで普段の文章の言葉選びや
話の流れに気を付けるようになりました。
また、広報のお仕事ならではの良いところは
普段受けられない他学部の授業を見学でき、
自分が専門としている学問以外のことを学べたり、
取材を通して、学生だけでなく地域の方々や
大学職員の方とも出会い、交流できたりすることだと思います。
学部の違う授業でも自分の学習と共通するところがあり、
物事を多方面から見ることができるようになります。
そうすることで自由な発想のきっかけになることもありました。
そして、さまざまな年代・立場の人と交流することは
人づきあいの練習にもなるし、自分が何か困ったときに
解決できるヒントを見つけることができます。
いろんな人の考えや生き方を知ることは
自分の人生を豊かにし、他人への「理解」を深める近道だと思います。
大学生は高校生などよりも時間的に余裕ができます。
その時間をアルバイトやサークル、勉強、遊びなど、
なんでもいいので目一杯使うことが大学生活を楽しむコツです!!
自分のやりたいことを自分に合ったスタイルで頑張ってくださいね!!
中村学園大学HP:http://www.nakamura-u.ac.jp/
中村学園大学公式Facebook:https://www.facebook.com/NakamuragakuenUniversity
中村学園大学二年のりょうたろうです!
大学生といえば色々なアルバイトを経験する時期だと思います。
飲食店にアパレル、塾の講師などさまざまなものがありますが、
大学内でもアルバイトをすることができるんですよ!
僕が通っている中村学園大学では「スチューデントジョブ」と
呼ばれるお仕事があります。
「スチューデントジョブ」とは大学に関するお仕事の
お手伝いをすることでお金をもらうことのできる制度です。
この「スチューデントジョブ」のメリットは
授業の空き時間を使ってアルバイトができることや、
学生主体で働くのでキャリアの形成・社会人としてのマナーや
常識を身に付けるきっかけになることです!
仕事内容は基礎教育センターの事務作業、図書館の受付、
下級生の授業サポートといった長期で働くものや、
大学で行われるイベントのお手伝い等、短期で行うものもあります。
その中でも僕は「広報」に関するお仕事をやっています。
業務内容としては本大学のイベント、珍しい授業、学生の活躍、
学食の新メニューなどを取材して、写真とともに記事を
中村学園大学のホームページや公式Facebookに載せるお仕事です。
始めたきっかけは一年生の時にFacebookで中村学園大学の記事を読み、
「自分も中村の良さを広める仕事がしたい!」と思い、はじめました。
取材は大学を飛び出して行くこともあります!
福岡市では毎年「博多どんたく」と呼ばれる大きなお祭りがあり、
福岡市城南区役所に設置されるステージのイベントに中村学園大学の
サークルも参加しました。
地域の方々に楽しんでもらおうと一生懸命にパフォーマンスをする学生や、
来場者の笑顔をカメラに収めているとこちらまで笑顔になり、
お仕事ということを忘れ取材をしていました。
記事に起こすときには「できるだけわかりやすく、
良さが伝わるように書く」ことが大変です。
作成した記事は大学職員の方にチェックしてもらうのですが、
無意識のうちに話し言葉や若者言葉を使っていることをよく指導されました。
その際「記事を読む相手は大学生だけではないので
広い世代の男女を問わず読みやすい文章を心がけることが大切。
文章にも『思いやり』が必要だ。」と教わりました。
顔が見えない相手だからこそいろいろなことに
気を付けて書かなければならないと学ぶことができました。
それを踏まえた上で、つまらない文章にならないように
あまり固くならないように気を付けています。
そして、なにより読んだ人にその場の「雰囲気」が
伝わるように書くことにしています。
イベントの記事なら笑顔で楽しそうな雰囲気を、
授業の記事なら学生の真剣な雰囲気を読んだ人に
共有してもらい、大学生の今を感じてほしいと思っているからです。
広報の仕事をすることで普段の文章の言葉選びや
話の流れに気を付けるようになりました。
また、広報のお仕事ならではの良いところは
普段受けられない他学部の授業を見学でき、
自分が専門としている学問以外のことを学べたり、
取材を通して、学生だけでなく地域の方々や
大学職員の方とも出会い、交流できたりすることだと思います。
学部の違う授業でも自分の学習と共通するところがあり、
物事を多方面から見ることができるようになります。
そうすることで自由な発想のきっかけになることもありました。
そして、さまざまな年代・立場の人と交流することは
人づきあいの練習にもなるし、自分が何か困ったときに
解決できるヒントを見つけることができます。
いろんな人の考えや生き方を知ることは
自分の人生を豊かにし、他人への「理解」を深める近道だと思います。
大学生は高校生などよりも時間的に余裕ができます。
その時間をアルバイトやサークル、勉強、遊びなど、
なんでもいいので目一杯使うことが大学生活を楽しむコツです!!
自分のやりたいことを自分に合ったスタイルで頑張ってくださいね!!
中村学園大学HP:http://www.nakamura-u.ac.jp/
中村学園大学公式Facebook:https://www.facebook.com/NakamuragakuenUniversity