こんにちは!
九州大学2年のくまです!
みなさんは大学生と聞いてどんなイメージを抱きますか?
専門的な授業、サークル活動、アルバイト、留学などなど・・。
大学生は色々と自由で楽しそうというイメージを持っている方が多いかと思います。
しかし、最初からみんなが順調に大学生活をスタートできるわけではありません。
初めての一人暮らしや見知らぬ土地での生活、
高校とは全く違う、授業の履修方法など大学に入ったばかりの
新入生たちは分からないことだらけでたくさんの不安を抱えています。
そこで、九州大学にある新入生の不安や悩みを解決する制度を紹介します!
その名も「新入学生サポート制度」、通称「新サポ」です!
この制度において新入生のサポートをする人を「新入学生サポーター」と呼び、
新入学生サポーターは毎年4月から5月に活動しています。
活動内容は主に新入生の質問対応やお悩み相談です。
他にも入学式や新入生ガイダンスのお手伝いなどをすることもあります。
サポーターは平日の空き時間にサポート室と呼ばれる教室にいて、
聞きたいことがある新入生がその部屋に入ってくるのを待っています。
お悩み相談とはいってもそこまで大げさなものではなく
基本的になんでも相談(単位、授業、時間割、食事、交通、
友達、恋愛などなど)という感じなので、新入生が入学したての
4月は朝から夕方までサポート室には絶えることなく新入生が質問に来ています!
僕がサポーターの活動を始めようと思ったきっかけは、
大学構内の掲示板にある募集の貼り紙でした。
入学当初から新入学生サポーターの存在自体は知っていましたが、
ずっとサポーターの人たちはボランティアだと思っていました。
ところがその貼り紙を見てびっくり、なんとサポーターは
アルバイトだったのです!!笑
僕はもともとアルバイトで塾講師をやっていたので
年下の人とのコミュニケーションには慣れていました。
自分が慣れていることをしてそれが人の為になり、
しかもお金をもらえるということで「やるしかないな!」と思い、
サポーターになることを決心しました。
実際に受けた質問としては、大学の授業に関するものが多かったです。
新入生としては単位のことや履修のことはよく分からないことが多いので、
実際に授業を受けた先輩から話を聞くのは結構タメになることだと思います。
なんでも相談という説明をさっき書きましたが、
本当にその通りで他にも色々な質問を受けました。
「バスケがしたいんだけど、どんなサークルがあるの?」
「○○室ってどこ?」
「目の調子がおかしいんだけど近くの良い眼科ってどこ?」
「パソコンの設定が分からない・・・」
特にパソコンについての質問は多かったです。
九州大学ではノートパソコンが必携となっていて、
パソコンを使用した授業やeラーニングシステムなどがあります。
それまでパソコンをあまり扱っていなかった新入生も少なくなかったので、
無線LANの設定やeラーニングの使い方などを
実際に新入生のパソコンを一緒に操作しながら教えてあげました。
本当にパソコンに慣れてない人は「ブラウザを開く」とか
「ファイルをドラッグアンドドロップして・・」などの用語が
全く伝わらなかったので若干苦労しましたが、
一から教えてあげると理解してくれました!
このように新入生ならではの困ったことを解決するために頑張りました!
相談にやってきた新入生が笑顔でサポート室を出ていくところを見ると、
僕も役に立つことができたんだなという気がしてうれしくなりました。
新入学生サポーターとして活動をしてみて、
新入生は上級生からは考えつかないほどたくさんの不安を
感じていることが分かりました。
相談を受けるということでその不安を軽減することができて、
人の為になるとてもやりがいのある活動だったと思います。
みなさんも大学に入学したばかりの頃は、
困ることがたくさんあると思います。
九州大学に入学した人は、
ぜひ「新入学生サポート制度」を利用してみてください!
九州大学2年のくまです!
みなさんは大学生と聞いてどんなイメージを抱きますか?
専門的な授業、サークル活動、アルバイト、留学などなど・・。
大学生は色々と自由で楽しそうというイメージを持っている方が多いかと思います。
しかし、最初からみんなが順調に大学生活をスタートできるわけではありません。
初めての一人暮らしや見知らぬ土地での生活、
高校とは全く違う、授業の履修方法など大学に入ったばかりの
新入生たちは分からないことだらけでたくさんの不安を抱えています。
そこで、九州大学にある新入生の不安や悩みを解決する制度を紹介します!
その名も「新入学生サポート制度」、通称「新サポ」です!
この制度において新入生のサポートをする人を「新入学生サポーター」と呼び、
新入学生サポーターは毎年4月から5月に活動しています。
活動内容は主に新入生の質問対応やお悩み相談です。
他にも入学式や新入生ガイダンスのお手伝いなどをすることもあります。
サポーターは平日の空き時間にサポート室と呼ばれる教室にいて、
聞きたいことがある新入生がその部屋に入ってくるのを待っています。
お悩み相談とはいってもそこまで大げさなものではなく
基本的になんでも相談(単位、授業、時間割、食事、交通、
友達、恋愛などなど)という感じなので、新入生が入学したての
4月は朝から夕方までサポート室には絶えることなく新入生が質問に来ています!
僕がサポーターの活動を始めようと思ったきっかけは、
大学構内の掲示板にある募集の貼り紙でした。
入学当初から新入学生サポーターの存在自体は知っていましたが、
ずっとサポーターの人たちはボランティアだと思っていました。
ところがその貼り紙を見てびっくり、なんとサポーターは
アルバイトだったのです!!笑
僕はもともとアルバイトで塾講師をやっていたので
年下の人とのコミュニケーションには慣れていました。
自分が慣れていることをしてそれが人の為になり、
しかもお金をもらえるということで「やるしかないな!」と思い、
サポーターになることを決心しました。
実際に受けた質問としては、大学の授業に関するものが多かったです。
新入生としては単位のことや履修のことはよく分からないことが多いので、
実際に授業を受けた先輩から話を聞くのは結構タメになることだと思います。
なんでも相談という説明をさっき書きましたが、
本当にその通りで他にも色々な質問を受けました。
「バスケがしたいんだけど、どんなサークルがあるの?」
「○○室ってどこ?」
「目の調子がおかしいんだけど近くの良い眼科ってどこ?」
「パソコンの設定が分からない・・・」
特にパソコンについての質問は多かったです。
九州大学ではノートパソコンが必携となっていて、
パソコンを使用した授業やeラーニングシステムなどがあります。
それまでパソコンをあまり扱っていなかった新入生も少なくなかったので、
無線LANの設定やeラーニングの使い方などを
実際に新入生のパソコンを一緒に操作しながら教えてあげました。
本当にパソコンに慣れてない人は「ブラウザを開く」とか
「ファイルをドラッグアンドドロップして・・」などの用語が
全く伝わらなかったので若干苦労しましたが、
一から教えてあげると理解してくれました!
このように新入生ならではの困ったことを解決するために頑張りました!
相談にやってきた新入生が笑顔でサポート室を出ていくところを見ると、
僕も役に立つことができたんだなという気がしてうれしくなりました。
新入学生サポーターとして活動をしてみて、
新入生は上級生からは考えつかないほどたくさんの不安を
感じていることが分かりました。
相談を受けるということでその不安を軽減することができて、
人の為になるとてもやりがいのある活動だったと思います。
みなさんも大学に入学したばかりの頃は、
困ることがたくさんあると思います。
九州大学に入学した人は、
ぜひ「新入学生サポート制度」を利用してみてください!