※この記事は2019年1月20日の再掲です※
センター試験も終わり、いよいよ受験シーズン到来ですね。
推薦入試等で新生活に向けて既に準備を始めている方や、進級の方は春休みに向けてイベント計画されている方も多いのでは？今回は、お出かけスポットとしても人気の糸島エリアにある「櫻井神社」のご紹介です！
福岡の中心・天神から約40分、新学期・新生活に向けて、新たな縁を結びに出かけてみませんか？
御朱印もお守りも大人気！
「勝負運」をアゲるなら櫻井神社。
櫻井神社は、糸島の二見ヶ浦の近くに位置し、豊かな森に囲まれた歴史ある神社です。ご由緒は、慶長15年（1610年）に大雷雨が起こり、岩戸神窟にご神霊が現れたことにさかのぼります。以降、様々な霊験あらたかなことがおこり、その騒ぎを耳にした福岡藩二代目藩主黒田忠之公がそのご神威に感謝され、寛永9年（1632年）に現在の神殿を創建されたそう。
そのいわれにあるように、神社のある場所は趣のある木々に囲まれており、その雰囲気に魅せられた人々が日々多く訪れます。
軍師官兵衛で注目された福岡藩（黒田藩）の二代目藩主 黒田忠之公が創建したこの神社は、あらゆる縁を結んでくれる縁結びの神社としても有名なのです♪
- 太鼓橋
参道の鳥居から本殿に向けては、創建当時から伝わる石造りの太鼓橋を渡ります。水の上にかかる橋を渡り、身を清めましょう。 - 二見ヶ浦遥拝所
境内には筑前二見ヶ浦の夫婦岩を摸した遥拝所が。祀られている夫婦神のイザナギとイザナミは強力な縁結びのシンボル♪ - 櫻井大神宮
櫻井大神宮には伊勢神宮と同じ神様が祀られており、その鳥居も伊勢神宮から移されたものだそう。
意外と知らないお守りの有効期限やお納めの仕方お正月や旅先で神社を訪れた際に購入したり、いただく事も多いお守りですが、いつまでご利益があるのか、処分（お納め）はどのようにしたら良いのかご存知ですか？
多くのお守りのご利益（有効期限）は1年間で、基本的には、願いがかなった後は頂いた神社やお寺にお返しします。
役目を果たしたお守りは、頂いた神社やお寺にお返しするのが一番良いのですが、遠くて訪れることが出来ない場合などは、神社やお寺にお納めします。
いずれにしても、感謝の気持ちを込めて、お納めしましょう！
- お守り
櫻井神社で人気の「櫻井勝守」は、嵐ファンの方がチケット当選を祈願して買う事も多いとか。 - お焚き上げ
お焚お焚き上げとは、お守りや正月飾りなど、思いがこもったものに礼をつくして天へ還す儀式です。 - 祝詞
祝詞には様々な種類があります。災厄やケガレを祓って頂けるよう神様にお願いする言葉。
よく神社やお寺で祝詞を唱えられている人はなにをしているの？神社を参拝した時に祝詞が奏上されている場面に出会い、何をしているのか不思議に思ったことはありませんか？そもそも祝詞（のりと/しゅくし）とは、主に神事に際して奉仕する神職が神様に奏上する神様の言葉のこと。
祝詞の奏上により、結婚式や七五三、車を購入した時の安全祈願など、節目となる行事のタイミングで、災厄やケガレを祓って頂けるよう神様にお願いします。
嵐ファンじゃなくてもぜひ！
二宮神社・潤神社♪
櫻井神社とぜひ合わせて参拝したいのが「二宮神社」と「潤神社」。櫻井神社と合わせて「嵐三社参り」と言われ、嵐ファンの聖地とも言われますが、どちらもとても素敵な神社なので、嵐ファンじゃない方でも是非ご参拝をおすすめします♪
「二宮神社」は言わずと知れた嵐メンバーの二宮和也さんの苗字と同じであることからファンの間で有名に。二宮神社の裏は海岸になっており、とても心地よい潮風が吹き抜けます。
二宮さん担当カラーの黄色いお守りもあり、三社のお守りを集めればご利益も3倍ありそう！お守りは二宮神社ではなく産宮神社にありますので、ご注意を。。
続いては「潤神社」。同じく嵐メンバーの「松本潤」さんをイメージして訪れる人が多いようです。（じゅん神社ではなくうるう神社ですよ！）こちらには松本さんの担当カラーと同じ紫のお守りが☆
こちらの神社のお守りも、産宮神社で購入することができます♪
産宮神社公式サイト http://sannomiyajinja.or.jp/